我が家に来た、ダルメシアンのまる君、実は娘がまる君を探してくるまで、ダルメシアンに関してはディズニーの「101匹ワンちゃん」以外の情報は全く知りませんでした。実は前の犬種はスタンダードプードルでした(まだ書いていると悲しくなります(T_T))、子供の頃にいたジャーマン・シェパードとかその辺りは少しは分かっているのですが、この手の犬に関しては全く無知でしたので自分の防忘録がわりに、書いておこうと思います。
ダルメシアン (英語 Dalmatian) Dalmatinski pas(クロアチア語)
白黒の斑のが一般的だが、白茶色の斑のものも存在する、ディズニーの「101匹ワンちゃん」の主人公として有名。
ダルメシアン犬種の正確な起源は不明ですが、現在のクロアチアの「ダルマティア」という地名に由来すると考えられています。
ダルメシアンの祖先犬水玉模様を持ったグレート・デーンやポインターの血統が関連していると言われていますが、詳しい事は分かっていません。以前は
猟犬、番犬、牧羊犬などに使われており特に馬との相性が良いとされてきました。
特徴:
- 犬では唯一の尿酸を排出することで有名、その他は人間と大型類人猿が尿酸を排出する。
- 短毛だが年中毛が抜ける。
- 警戒心が強く飼い主意外や、他の犬に気を許さない。
- 馬との相性が良い
グループでは ノン−スポーティング・グループ(Non sporting group) に分けられています。
なりやすい病気 尿路結石症、聴覚障害、アレルギー、てんかん、股関節形成不全
体重:18~27kg(雄)
18~27kg(雌)
寿命 12~14才
ダルメシアンの黒い斑点はティッキングと呼ばれている遺伝子でポインターやセターなどの問と一緒です、がダルメシアンの方が大きいのは斑点が
入った犬を中心にブリーディングされてきたので今の形になったと言われています。
↓ マル君、それに比べるとまっ黒!
←良くいるダルメシアンです!殆ど白ですね!
新しい情報が入り次第更新していきます。
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