今回初めてのダルメシアンを迎えることになったのも子供のころに見たディスニーの「101匹わんちゃん」の刷り込みが少しはあると思います。子供達には
余り見せた記憶はないのですが、子供達はどちらかというと実写版の映画の「101」の記憶が強いのかも?
今となってはメキシコシティでトーイストーリーのウッディーではなく、ダルメシアンのピニャータを連れて帰ってきたのも運命でしょうか?(笑)
実はお店でどちらにするか30分くらい悩んだのですが。。。。
ここで、復習がてらでストーリーを復習してみたいと思います。
場所はロンドン、男の子のポンゴ(PONGO)ダルメシアンの飼い主はロジャーという売れない作曲家、ある日
ポンゴは女の子のダルメシアン パディータと出会います。 飼い主はアニータという女性で、犬同士も飼い主同士も仲良くなり
飼い主もポンゴとパディータも結婚することになりそこでメイドのナニーとも出会います。
ポンゴとパディータの間には15匹の子犬が生ませましたが、それもつかの間、アニータの旧友のクルエラ・ド。ヴィルがダルメシアンの毛皮でコートを
作ろうと計画して全ての子犬を買おうとします。しかしそれを察したロージャーがそれを拒絶してクルエラは一度は引き下がります。
しかし、数カ月たってクルエラの手下のジャスパーとホーレスが電気の配線工事だと言って家に入り全部の子犬を誘拐して連れ去らわれますが、このことを聞いたポンゴは遠吠えで犬の仲間たちに子犬の捜索を頼みます!
ロンドンだけでなく郊外まで届きそれを聞いた、馬小屋に住む野良猫チブスは15匹の子犬たち、その他のダルメシアンが合わせて99匹誘拐されているのを見つけ、ポンゴと、パディータに報告する。
クルエラが出かけて、手下のジャスパーとホーレスガテレビを見ている隙に野良猫のチブスは子犬たちを逃がそうと誘導するが途中で2人に発見されてしまう。
しかし、そこにポンゴとバディータが到着して手下のジァスパーとホーレスを追い払い99匹の子犬を助け出しロンドンへ逃げ帰ろうとする。煤で黒い犬に変装して
トラックに乗って逃げだすがクルエラ達も車で追いかけてくるが、追手の2台の車がぶつかり、99匹の子犬たちとポンゴ、バディータは無事ロンドンの家に帰ることが出来た。
ロジャーとアニータは寂しく犬がいないクリスマスの飾りつけをしていたが、ポンゴたちが99匹の子犬を連れて帰ってきたに驚き、喜んで、田舎に移り住み
99匹の子犬とポンゴ、バディータ、101匹のダルメシアンと住む決心をする。
こんな感じのストーリでした。私の記憶の中では暖炉のところにいる沢山のダルメシアン、クルエラのクラッシックカー、真っ黒になったダルメシアンが幼いころの記憶に残っています。
今日はまる君のアップ!
知らなかった。。。
勉強になりました!
ダルメシアンの毛皮を使おうなんて
昔から悪い奴はいたんですねo(TヘTo)
私も古殿の時の記憶では
ただ盗みだけだと思っていました。
でも、小説はずいぶん昔の小説ですから
そんな恐ろしい事あったんでししょうか?